自宅前にて、「バラ星雲NGC2237 と 散開星団NGC2244」を撮影しました。
機材は、「ZWO Seestar S50(カメラ・レンズ付きオールインワン経緯台)」です。
リサイズ(縦833横468)、ノートリミング、300秒
この日は、ほぼ快晴で透明度も良好でしたので
観望&撮影日和となりました。
ただ・・・弱い風あって それが影響してか意外と寒さを感じましたので
そろそろ冬の装備が必要な時期になりました。
バラ星雲NGC2237、この機材だと イメージサイズは かなり大きい感じですね。
大きく はみ出してしまってます。
なんかもったいない感じがします。
今回、露出は 300秒(5分)と オイラにしては頑張りました。
前々回の 240秒(4分)と 比較すると 今回の方が 良い画像が得られたと感じました。
やはり淡い星雲は 露出時間が大事ですね。
さて、この機材「seestar S50」での撮影は全自動です。
機材を地面に適当に置いて スマートフォンで専用アプリを操作するだけで
導入してくれます。とっても不思議です。
よくこんな適当なセッティングで自動導入できるものかと感心しますね。