自宅前にて、「系外銀河M81」を撮影しました。
機材は、「ZWO Seestar S50(カメラ・レンズ付きオールインワン経緯台)」です。
リサイズ(縦833横468)、ノートリミング、180秒
この日は、快晴で透明度も良好かつ月明かりもありませんでしたので
撮影&観望日和でした。
めずらしくシーイングも良好のようでした。
系外銀河M81、この機材でのイメージのサイズは ちょうど良い感じですね。
今回420秒の露出時間を確保できました。
やはり 露出時間を増やすと 銀河の腕の端の方まで写るのですね。
画像処理で ちょっとコントラストをムリヤリ強調していることもあるので
ノイズが気になりますが 良しとしましょう。
今回、画像の下の方に M82の一部が入ってしまいました。
さて、この機材「seestar S50」での撮影は全自動です。
機材を地面に適当に置いて スマートフォンで専用アプリを操作するだけで
導入してくれます。とっても不思議です。
よくこんな適当なセッティングで自動導入できるものかと感心しますね。