Kochab の星見日記

★子育て&家事の合間の隙間時間で星見(星空観察)・天体撮影をしています(太陽、惑星、銀河、星雲、星団、国際宇宙ステーション、・・・など)

「散開星団NGC6910」の撮影 2023年3月29日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL8、ポラリエ)

自宅前にて、「散開星団NGC6910」を撮影しました。


機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL8 + ポラリエ です。
(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)
(★極軸望遠鏡 PF-LⅡ にグレードアップしました → 詳しくはこちら )


↓リサイズ・トリミング、感度ISO2000、露出時間20秒、低振動モード2秒

散開星団NGC6910

画像中心部の星の集まりが NGC6910 です。

釣り針のような 「J」のような 並び方が特徴的ですね。

 

毎年2月になると 明け方の低い空に はくちょう座のデネブが見えてきます。

M29は はくちょう座の中心付近にあるので3月になると

ようやく なんとか撮影できる高度になってきます。

3月には 比較的高度も高くなってくるので撮影しやすくなってますね。

ただし、明け方の撮影なので 天気と体力と月齢との相談になります。

この日の月齢は良かったのですが、薄雲があって透明度が悪かったので

撮影には 不向きでした。

しかし、散開星団は 影響を受けにくい というか

あまり気にならないケースが多いので撮影してみました。

まずまずの画像かと思います。

右上の黒っぽい影は 電線ですね。住宅地なので あるあるです。

「散開星団M29」の撮影 2023年3月29日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL8、ポラリエ)

自宅前にて、「散開星団M29」を撮影しました。


機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL8 + ポラリエ です。
(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)
(★極軸望遠鏡 PF-LⅡ にグレードアップしました → 詳しくはこちら )


↓リサイズ・トリミング、感度ISO2000、露出時間20秒、低振動モード2秒

散開星団M29

画像中心部の星の集まりが M29です。

四角形のような並び方が特徴的ですね。

 

毎年2月になると 明け方の低い空に はくちょう座のデネブが見えてきます。

M29は はくちょう座の中心付近にあるので3月になると

ようやく なんとか撮影できる高度になってきます。

3月には 比較的高度も高くなってくるので撮影しやすくなってますね。

ただし、明け方の撮影なので 天気と体力と月齢との相談になります。

この日の月齢は良かったのですが、薄雲があって透明度が悪かったので

撮影には 不向きでした。

しかし、散開星団は 影響を受けにくい というか

あまり気にならないケースが多いので撮影してみました。

まずまずの画像かと思います。

「球状星団M5」の撮影 2023年3月29日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL8、ポラリエ)

自宅前にて、「球状星団M5」を撮影しました。


機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL8 + ポラリエ です。
(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)
(★極軸望遠鏡 PF-LⅡ にグレードアップしました → 詳しくはこちら )


↓リサイズ・トリミング、感度ISO2000、露出時間20秒、低振動モード2秒

球状星団M5

画像中心部の星の集まりがM5です。

M5の撮影は、今年三度目ですが 球状星団は好きな天体なので撮影出来ると

いつもテンションUPしますね。

 

今回は月明かりは ありませんでしたが薄雲があって透明度が悪かったんです。

しかし、ピント調整とポラリエの追尾が比較的うまくいってたのが良かったのか

なかなかシャープに撮れた感じがしますね。

条件が悪いながらも 画像は比較的良く仕上がったと思います。

「太陽(白色光)」の撮影 2023年5月16日(機材:ミニボーグ45EDⅡ、E-PL8、ポラリエ)

自宅屋上にて、太陽を撮影しました。

機材は、
ミニボーグ45EDⅡ+オリンパスE-PL8+ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用)

これに、
バーダープラネタリウム社の
「AstroSolar セーフティーフィルター」
を取り付けて撮影しました。

 

↓リサイズ、トリミング、感度ISO200、露出1/2500秒、低振動モード2秒

2023年5月16日 太陽(白色光)

この日は、朝から快晴で日中は観望&撮影 日和となりました。

前日まで連日の雨だったので とても気持ちよく 洗濯物も良く乾きましたね。

時間が許せば 景色の良い場所にでも行って撮影など楽しみたいところですが

いくつか用事があったのと やらなきゃいけない家事もあったので

太陽黒点の撮影くらいで我慢しました。

 

さて、黒点の出現状況としては ご覧の通り 所々に小さい黒点が出現しています。

ちょっと寂しくなった感じですね。

そのうち 賑やかになることを期待して様子をみることにしましょう。

「リング星雲M57」の撮影 2023年3月29日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL8、ポラリエ)

自宅前にて、「リング星雲M57」を撮影しました。


機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL8 + ポラリエ です。
(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)
(★極軸望遠鏡 PF-LⅡ にグレードアップしました → 詳しくはこちら )


↓リサイズ・トリミング、感度ISO2000、露出時間20秒、低振動モード2秒

リング星雲M57

画像中心部のドーナツ状の雲のようなものが M57です。

M57は、今年三回目ですね。

毎年1月になると 明け方の低い空に こと座のベガが見えてきます。

M57は こと座にあるので2月になると

ようやく なんとか撮影できる高度になってきます。

3月には 比較的高度も高くなってくるので撮影しやすくなってますね。

しかし、明け方の撮影なので 天気と体力と月齢との相談になります。

この日の月齢は良かったのですが、薄雲があって透明度が悪かったので

星雲の撮影には 不向きでした。

それでも M57 を撮影できて 小さな幸せを感じましたね。

「太陽(白色光)」の撮影 2023年5月12日(機材:ミニボーグ45EDⅡ、E-PL8、ポラリエ)

自宅屋上にて、太陽を撮影しました。

機材は、
ミニボーグ45EDⅡ+オリンパスE-PL8+ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用)

これに、
バーダープラネタリウム社の
「AstroSolar セーフティーフィルター」
を取り付けて撮影しました。

 

↓リサイズ、トリミング、感度ISO200、露出1/2000秒、低振動モード2秒

2023年5月12日 太陽(白色光)

この日は、朝から曇りがちで なかなか太陽が顔を出してくれませんでしたが

お昼ごろから 雲の隙間が広くなってきて

なんとか 午後に撮影することが出来ました。

午前は用事があって外出していたので丁度良かったですね。

 

さて、黒点の出現状況としては ご覧の通り 所々に小さい黒点が出現しています。

しかし、インパクトの強い黒点は 出てきてませんね。

そのうち 賑やかになることを期待して様子をみることにしましょう。

「月」の撮影 2023年5月10日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL8、ポラリエ)

自宅前にて、「月」を撮影しました。


機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL8 + ポラリエ です。
(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)
(★極軸望遠鏡 PF-LⅡ にグレードアップしました → 詳しくはこちら )


↓リサイズ、トリミング、感度ISO400、露出時間1/800秒、低振動モード2秒

2023年5月10日 月齢19.6

この日は、天候は良く比較的すっきりとした空でしたが

シーイングがイマイチでピント合わせの時の調整に苦労しました。

ピントの山が分かりづらくてヘリコイドを左右行ったり来たりしてました。

半分はカンでピント位置を決めての撮影ですね。

結果としては、シャープ感がイマイチの画像になりましたので

画質調整のためリサイズしました。

全ての条件が揃って良い日というのは 少ないものなので よくあることです。