自宅ベランダにて、「月」を撮影しました。
機材は、
コ・ボーグ36ED + スリムフラットナー1.1×DG + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。 (機材詳細は、こちら)
(★極軸望遠鏡 PF-LⅡ にグレードアップしました → 詳しくはこちら )
↓トリミング、感度ISO200、露出時間1/1000秒、低振動モード2秒
満月です。
この日は、空の状態が良くなかったですねぇ。
シーイングってやつが 悪さをしているのでしょう。
おそらく もう少し口径の大きい鏡筒を使うと
顕著に影響が出ていたのでしょうけれど
この機材だと 口径が小さいので 影響は小さくなっているんですね。
天体写真の基本である月の撮影ですが、
機材が初心者向けの機材としておススメの コ・ボーグ36ED なので
撮影のハードルが低くて とても気軽に撮影できます。
なによりも機材が小さくて軽いというのは とても撮影の負担が軽減されます。
撮影時だけでなく 準備や撤収時がとても楽になりますから助かりますね。