機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL6 + ポラリエ です。
(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用、鏡筒の詳しい情報はこちら)
(★極軸望遠鏡 PF-LⅡ にグレードアップしました → 詳しくはこちら )
↓トリミング、感度ISO2000、露出時間1/20秒、低振動モード2秒
木星は 昨年の9月27日に衝となってから 4か月たちましたが
日没後の南西~西南西の空に まだまだ明るく輝いています。
観測&撮影にも まだ大丈夫です。
この日の視直径は 35.8秒と 大分小さくなってきましたが
まだまだ 望遠鏡でも観測可能ですね。
木星とガリレオ衛星は 木星が空に見えていれば 比較的簡単に撮影できます。
ガリレオ衛星の位置関係は 日々変わりますから
その変化を見るのも面白いものです。
同時刻での ガリレオ衛星のシュミレーション画像を作りました。↓こちら。
左から
木星本体
ガニメデ
イオ
と並んでいます。
木星は まだ観測できますから、晴れたら積極的に望遠鏡を向けていきたいですね。