自宅前にて、「オリオン座三ツ星」を撮影しました。
機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL8 + ポラリエ です。
(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用、鏡筒の詳しい情報はこちら)
(★極軸望遠鏡 PF-LⅡ にグレードアップしました → 詳しくはこちら )
↓リサイズ、ノートリミング、感度ISO2000、露出時間25秒、セルフタイマー2秒
この日は、快晴で月明かりが無く 透明度も良好。
そして、恒星のまたたきはあったものの 意外にもシーイングは普通レベルでした。
今回の空の条件は 当地にしては かなり良かった方だと思います。
さて、オリオン座・三ツ星は、
周辺の星々を肉眼で見ることで どの程度暗い星まで見えるかを確認して
透明度の良し悪しを判断しているというのもありますし
ただただ綺麗なので好きで見てる というのもあります。
双眼鏡で見ると とても綺麗ですからね。
さらに、こうして撮影すると 肉眼では見ることのできない星が沢山写るので
テンション上がっちゃいます。