自宅前にて、「オリオン座三ツ星」を撮影しました。
機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL8 + ポラリエ です。
(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用、鏡筒の詳しい情報はこちら)
(★極軸望遠鏡 PF-LⅡ にグレードアップしました → 詳しくはこちら )
↓リサイズ、ノートリミング、感度ISO2000、露出時間20秒、セルフタイマー2秒
この日は、月齢17.0の月明かりがありましたが
透明度は良好で 比較的低い高度の透明度も良好でした。
そういう夜空の時は テンション上がりますね。
基本的には、月明かりがある日は 星雲・星団の撮影には あまり向かないのですが
透明度が とても良かったことで 撮影意欲が増してしまいました。
さて、オリオン座・三ツ星は、
周辺の星々を肉眼で見ることで どの程度暗い星まで見えるかを確認して
透明度の良し悪しを判断しているというのもありますし
ただただ綺麗なので好きで見てる というのもあります。
双眼鏡で見ると とても綺麗ですからね。
さらに、こうして撮影すると 肉眼では見ることのできない星が沢山写るので
テンション上がっちゃいます。