自宅前にて、「球状星団M2」を撮影しました。
機材は、「ZWO Seestar S50(カメラ・レンズ付きオールインワン経緯台)」です。
リサイズ(縦833横468)、ノートリミング、60秒
この日は、晴れてはいましたが 透明度が悪いのが肉眼で分かりました。
それに加えて雲が時々流れてくる感じで しかも薄明開始時刻が早かったので
正直 撮影するには あまり都合が良いとは言えない状況でした。
M2は そこそこ南中高度があるので助かります。
M2、この機材だと イメージサイズが 少し小さいかもしれませんね。
露出時間は もう少し伸ばしてみる価値があるかもしれませんが
今回は スタックが失敗しまくって 途中であきらめてしまったのです。
次回のチャンスがあれば もう少し露出時間を延ばそうかと思います。
さて、この機材「seestar S50」での撮影は全自動です。
機材を地面に適当に置いて スマートフォンで専用アプリを操作するだけで
導入してくれます。とっても不思議です。
よくこんな適当なセッティングで自動導入できるものかと感心しますね。