自宅前にて、「イチョウ星団NGC1664」を撮影しました。
機材は、「ZWO Seestar S50(カメラ・レンズ付きオールインワン経緯台)」です。
リサイズ(縦833横468)、ノートリミング、60秒
この日は、快晴で月明かりも無く透明度も良好でした。
しかも涼しくなってきて撮影&観望には快適な気候になりました。
やっと秋が訪れた感じですね。
NGC1664、この機材だと イメージサイズは ちょうど良さそうです。
露出は 60秒と短時間ですが イチョウ星団の並び方は十分に分かりますね。
この並び方には いつも感心してしまいます。
今回の画像の仕上がりが なかなかシャープな感じでテンション上がりました。
さて、この機材「seestar S50」での撮影は全自動です。
機材を地面に適当に置いて スマートフォンで専用アプリを操作するだけで
導入してくれます。とっても不思議です。
よくこんな適当なセッティングで自動導入できるものかと感心しますね。