自宅前にて、「子持ち銀河M51」を撮影しました。
機材は、「ZWO Seestar S50(カメラ・レンズ付きオールインワン経緯台)」です。
リサイズ(縦833横468)、ノートリミング、300秒

この日は、快晴で透明度も良好かつ月明かりもありませんでしたので
撮影&観望日和でした。
1月ともなると 外は 寒いですね。
でも この機材であれば セッティングのために
わずかな時間だけ外に出れば良いのです。3分くらいでしょうかね。
最初の天体の撮影を開始したら暖かい家の中に逃げ込みます。
最近は、家の中で家事をしながら撮影しています。
子持ち銀河M51、
この機材でのサイズ感は 良いのですが
親の銀河 と 子の銀河 の間の つながっているところが
とっても淡くて 光害地だと なかなかうまくいかないのかな・・・
と思ったりしています。
でもそれって かなり贅沢な願いですから・・・
むしろ この機材で こんだけ写れば上出来なんだと思います。
さて、この機材「seestar S50」での撮影は全自動です。
機材を地面に適当に置いて スマートフォンで専用アプリを操作するだけで
導入してくれます。とっても不思議です。
よくこんな適当なセッティングで自動導入できるものかと
いつも感心しますね。