自宅前にて、「火星」を撮影しました。
機材は、
コ・ボーグ36ED + スリムフラットナー1.1×DG + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。 (機材詳細は、こちら)
(★極軸望遠鏡 PF-LⅡ にグレードアップしました → 詳しくはこちら )
↓トリミング、感度ISO2000、露出時間1/800秒、低振動モード2秒
ようやく火星が自宅から見えてきました。光度が0.2等級と明るくなっていますが
まだまだ見掛けの視直径が8.2″と小さいので
この機材では まだ点です。(少しだけ面積をもっていますが・・・)
ちょっと無理がありました(反省)。
念のためシュミレーション↓してみました。強拡大です。
今度は、もう少し焦点距離の長いので撮影してみましょう。
2020年の火星最接近は10月6日なので これからが楽しみですね。