自宅前にて、「土星」を撮影しました。
機材は、ミニボーグ50FL + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。
(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用、鏡筒の詳しい情報はこちら)
(★極軸望遠鏡 PF-LⅡ にグレードアップしました → 詳しくはこちら )
↓トリミング、感度ISO2000、露出時間1/40秒、低振動モード2秒
この日は、薄雲りの空で その分 露出時間が長くなってしまって
その影響だと思うのですが ブレが生じているようです。
シャープな像とは とても言えない画像ですよね。ブレブレです。
土星は 2020年6月10日現在で 見掛の視直径17.9″ です。
7月21日に衝となるので、もう見頃&撮り頃の時期です。
ちなみに 7月21日の視直径は 18.4″ になるようですから
もう あまり変わりないと言っても良いくらいですね。
土星の環を 観望して楽しむには 出来るだけ口径の大きな鏡筒が良いのですが
重い とか かさばる とか だとなかなか行動に移しづらいので
ついつい 軽くてコンパクトな機材になりがちです。
梅雨に入って なかなか天気が味方してくれませんが
チャンスがあったら それなりの鏡筒で見ようかと思案中です。