自宅前にて、「火星」を撮影しました。
機材は、ミニボーグ50FL + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。
(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用、鏡筒の詳しい情報はこちら)
(★極軸望遠鏡 PF-LⅡ にグレードアップしました → 詳しくはこちら )
↓トリミング、感度ISO2000、露出時間1/3200秒、低振動モード2秒
地球に接近中の火星ですが まだ小さいですね。
ミニボーグ50FL では 役不足な感じです。
かろうじて 黒っぽい模様が 写っているような感じに見えます。
火星は 2020年8月2日現在で 見掛の視直径14.7″ です。
2020年は 10月6日に地球に最接近します。
その頃は 見掛の視直径22.6秒 なので 楽しみですね。
火星を 観望して楽しむには 出来るだけ口径の大きな鏡筒が良いのですが
重い とか かさばる とか だとなかなか行動に移しづらいので
ついつい 軽くてコンパクトな機材になりがちなんです。
チャンスがあったら それなりの鏡筒で見ようかと思案中です。
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今日8/29 の注目すべき天文現象です！
⇒「木星にイオ(ガリレオ衛星)の影」2020年8月29日 19:00頃 見えるかも?！
⇒「木星にガニメデ(ガリレオ衛星)の影」2020年8月29日 21:10頃 見えるかも?！
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