自宅前にて、「子持ち銀河M51」を撮影しました。
機材は、
コ・ボーグ36ED + スリムフラットナー1.1×DG + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。 (機材詳細は、こちら)
(★極軸望遠鏡 PF-LⅡ にグレードアップしました → 詳しくはこちら )
↓リサイズ・トリミング、感度ISO2000、露出時間50秒、低振動モード2秒
画像中央部のモヤッとしたのが 子持ち銀河M51 です。
この日は 快晴で 空の条件的には 良かったですね。
透明度も良く、露出時間も いつもより長めに出来ました。
こういった淡い天体は 光害地での撮影は かなり厳しい状況にあります。
しかし、そういった条件下でも 良い日、悪い日、いろいろですので
良い日に当たったときの撮影画像をPCで見たときは
テンション上がりますね。
この画像も その一つになります。
もっと条件の悪い日の画像を見慣れていると、この程度の画像でも
良く見えてしまうものなんですよね。