自宅前にて、「散開星団NGC457」を撮影しました。
機材は、
コ・ボーグ36ED + スリムフラットナー1.1×DG + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。 (機材詳細は、こちら)
(★極軸望遠鏡 PF-LⅡ にグレードアップしました → 詳しくはこちら )
↓リサイズ・トリミング、感度ISO2000、露出時間40秒、低振動モード2秒
画像中央部の星の集まりが 散開星団 NGC663 です。
この星団の右側にある 逆くの字型に並んでいる恒星が 好きだったりします。
それと、この辺りは天の川の中にあるので 微光星が沢山あって とても綺麗です。
撮影した日は 快晴で 透明度も 比較的良好でした。
前回、画像処理で違和感のある仕上がりになってしまったのですが
今回は、上手く行きました。
何が違ったのか考えてみましたが
おそらく前回は・・・
いつも「レベル調整」と「トーンカーブ」で それぞれの色調とコントラスを調整していくのですが ハイライト部分に 赤が強く出てしまったのだと思いました。
今回は、自然な仕上がりになったかと思います。