四季の森公園にて、「ホタル」を撮影してきました。
機材は、
レンズ: LAOWA10mm F2.0 Zero-D MFT
カメラボディー: OLYMPUS PEN Lite E-PL6
三脚: SLIK PRO804CF
自由雲台: Velbon PH-263
です。
レンズは 焦点距離が10mm なので
35mm換算で 20mmということになります。
↓リサイズ、トリミング、ISO2500、13秒、絞りF2.8
↓リサイズ、トリミング、ISO2500、13秒、絞りF2.8
まだ6月ですが関東甲信越では梅雨明けとなりました。
日中は もう真夏の暑さで 夜になっても暑いままですね。
こんな日のホタルは どうなんだろう・・・と思うと
行かない訳にはいかず またまた行ってしまった次第です。
(新しいレンズを手にしたことも かなり後押しとなりました)
先日に比べると 発生数は かなり減りましたが
まだ ホタルの飛翔は楽しめそうでした。
今回、初めて見たのですが感動しました!
ウワサで聞いていた「ヘイケボタル」です。
撮影画像では、ヘイケボタルは「・・・・・・」という感じで写ってます。
5月~6月中旬にかけては ゲンジボタル が飛翔していますが
6月末頃から ヘイケボタル が飛び始めるというウワサを耳にしていました。
「これが、ヘイケ かぁ!」と思いました。
暗闇なのでホタルの外観は 見ていませんが
光り方が 明らかに違うのです!
ゲンジボタルは ピカーーーーー、ピカーーーーー、・・・
と言う具合に 光るとすると
ヘイケボタルは ピカ、ピカ、ピカ、ピカ、ピカ、・・・
と言う具合に 光ります。
(まるで歩行者信号が点滅してるみたいでした。)
光る間隔が 全然違うので すぐに分かりました。
今回撮影で感じたのですが
ヘイケボタルを撮影するのは 難易度が少し高そうです。
おそらく 広角レンズではなく 標準レンズの方が合ってそうですね。
しかし何度見ても、ホタル観賞はテンション上がります。
見るのも撮るのも とても楽しいですね。