Kochab の星見日記

★子育て&家事の合間の隙間時間で星見(星空観察)・天体撮影をしています(太陽、惑星、銀河、星雲、星団、国際宇宙ステーション、・・・など)

「金星と木星の接近」の撮影 2023年3月7日 (機材: LAOWA Argus 25mm F0.95 MFT APO、OLYMPUS PEN E-PL8 )

自宅屋上にて、「金星と木星の接近」を撮影しました。

 

機材は、

レンズ: LAOWA Argus 25mm F0.95 MFT APO

カメラボディー: OLYMPUS PEN E-PL8

です。

 

レンズは 焦点距離が25mm なので

35mm換算で 50mmということになります。

 

↓リサイズ、ノートリミング、ISO3200、1/200秒、絞り開放

金星と木星の接近

念のため ↓ 惑星名を入れてみました

金星と木星の接近

この日は、スッキリ晴れてくれました。

やはり薄雲などが無いと惑星たちの輝きが違いますね。

金星の輝きは いつ見ても綺麗で癒されます。

今まで撮影してきた画像を見ると

3月3日3月4日3月6日、3月7日、・・・と少しづつ 金星と木星が離れていって

もう接近と言うには違和感を感じつつあります。

一番接近していただろう 3月2日に見れなかったのは残念ですが

接近具合の変化を見ていると面白いものですね。

「月」の撮影 2023年3月6日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL8、ポラリエ)

自宅屋上にて、「月」を撮影しました。


機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL8 + ポラリエ です。
(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)
(★極軸望遠鏡 PF-LⅡ にグレードアップしました → 詳しくはこちら )


↓リサイズ、トリミング、感度ISO200、露出時間1/640秒、低振動モード2秒

2023年3月6日 月齢14.1

空全体には薄雲があり まだ高度が20°を超えた程度と低めでしたので

条件としては良くはありませんでしたが その割には・・・という感じですかね。

画像処理でコントラスト調整とリサイズしたので

スッキリとした感じで仕上がりは悪くないと思います。

この月は 丸くて満月みたいですが、実は満月ではないようです。

満月は撮影日の翌日(3月7日)ですが 満月と言っていいほど丸いので

子供たちは これを見たら「満月だ!」と言うでしょうね。

「金星と木星の接近」の撮影 2023年3月6日 (機材: LAOWA Argus 25mm F0.95 MFT APO、OLYMPUS PEN E-PL8 )

自宅屋上にて、「金星と木星の接近」を撮影しました。

 

機材は、

レンズ: LAOWA Argus 25mm F0.95 MFT APO

カメラボディー: OLYMPUS PEN E-PL8

です。

 

レンズは 焦点距離が25mm なので

35mm換算で 50mmということになります。

 

↓リサイズ、ノートリミング、ISO3200、1/125秒、絞り開放

金星と木星の接近

念のため ↓ 惑星名を入れてみました

金星と木星の接近

この日は、天気的には「晴れ」でしたが

日中も日没前になっても空全体的に薄い雲が広がっていたので心配でしたが

ほぼそのままの状態で暗くなっていきました。

撮影時に、西の低空に比較的厚い雲が出て来ていたので

少し焦りながら撮りましたが ギリギリで木星が写りました。

今まで撮った画像振り返って見ると

3月3日3月4日、3月6日・・・と少しづつ 金星と木星が離れてきていますね。

曇っていて撮れませんでしたが、おそらく3月2日が 一番接近していたと思います。

「太陽(白色光)」の撮影 2023年3月5日(機材:ミニボーグ45EDⅡ、E-PL8、ポラリエ)

自宅ベランダにて、太陽を撮影しました。

機材は、
ミニボーグ45EDⅡ+オリンパスE-PL8+ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用)

これに、
バーダープラネタリウム社の
「AstroSolar セーフティーフィルター」
を取り付けて撮影しました。

 

↓リサイズ、トリミング、感度ISO400、露出1/2000秒、低振動モード2秒

2023年3月5日 太陽(白色光)

前日の天気予報では「曇り」のはずでしたが

朝早い時間帯に太陽が顔を出してくれたので 薄雲越しですが 逃さず撮影しました。

その後は、ほぼ曇り空でしたから

ほんの僅かな時間でしたが本当にラッキーだったと思います。

 

朝早い時間帯だったので 高度が低くてシーイングがイマイチですが

細かな黒点が あちらこちらにあるのが分かりますね。

また大きな黒点も そのうち出現するでしょうから

期待しながら しばらく様子を観察しようかと思います。

「月」の撮影 2023年3月4日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL8、ポラリエ)

自宅屋上にて、「月」を撮影しました。


機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL8 + ポラリエ です。
(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)
(★極軸望遠鏡 PF-LⅡ にグレードアップしました → 詳しくはこちら )


↓トリミング、感度ISO400、露出時間1/800秒、低振動モード2秒

2023年3月4日 月齢12.1

この日は、仕事が終わったときに空を見ると薄い雲が空全体に張り出してきたので

心配していましたが 帰宅しても それほど空の雲の量に変化が無かったので

帰宅後すぐに なんとか撮影できました!

しかし、薄雲ごしの撮影なので 元画像ではコントラストがあまり良くないですね。

画像処理ソフトでちょっとコントラスト上げてみましたが

元画像がそれなりなのでノイズ感が出てしまっています。

実は、21時頃に再度空をみたら 月の周辺は 雲が無かったので

その時に撮れば コントラストの良い画像が得られたはずですが

疲れていたのもあってスルーしてしまいました(苦笑)

「月」の撮影 2023年3月3日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL8、ポラリエ)

自宅屋上にて、「月」を撮影しました。


機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL8 + ポラリエ です。
(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)
(★極軸望遠鏡 PF-LⅡ にグレードアップしました → 詳しくはこちら )


↓トリミング、感度ISO400、露出時間1/1250秒、低振動モード2秒

2023年3月3日 月齢11.1

仕事が終わり次第 自宅に直行し 帰宅後すぐに撮影した画像です。

まだ薄明が終わっていない時間(18時頃)で空が薄明るかったのですが

この程度であれば 月の撮影には それほど影響は無いようです。

なかなかシャープに撮れたと思います。

「虹の入江」「ガッサンディ」などが見頃ですね。

欠け際から少し離れていますが、「ティコ」や「コペルニクス」も

良く見えるかと思います。

「金星と木星の接近」の撮影 2023年3月4日 (機材: LAOWA Argus 25mm F0.95 MFT APO、OLYMPUS PEN E-PL8 )

自宅屋上にて、「金星と木星の接近」を撮影しました。

 

機材は、

レンズ: LAOWA Argus 25mm F0.95 MFT APO

カメラボディー: OLYMPUS PEN E-PL8

です。

 

レンズは 焦点距離が25mm なので

35mm換算で 50mmということになります。

 

↓リサイズ、ノートリミング、ISO4000、1/125秒、絞り開放

金星と木星の接近

念のため ↓ 惑星名を入れてみました

金星と木星の接近

この日は、仕事が終わったときに空を見ると薄い雲が空全体に張り出してきたので

心配していましたが 帰宅しても それほど空の雲の量に変化が無かったので

なんとか撮影できました!

前日より少し遅めの時間に撮影したのと やはり薄雲の発生で

前日と比較すると暗い感じになってます。

前日の画像と比較するとなんとなく分かるかと思います。

(★前日の画像はこちらから)

曇っていて撮れませんでしたが、おそらく3月2日が 一番接近していたと思います。

3月3日、3月4日、・・・と少しづつ 金星と木星が離れてきていますね。