自宅屋上にて、「国際宇宙ステーションISS・きぼう」を撮影しました。
機材は、
ミニボーグ50FL+オリンパスE-PL5+片持ちフォーク式赤道儀+三脚 です。
↓トリミング、感度ISO2000、露出1/1250秒
↓トリミング、感度ISO2000、露出1/1250秒
今回も天気に恵まれて、国際宇宙ステーションを見ることが出来ました。
今、日本人宇宙飛行士の野口聡一さんが滞在しています。
日没時刻が 17:17頃、撮影時刻が 17:46頃、薄明終了時刻が 18:42頃 、
つまり 薄明中であって しかも まだかなり明るい空での撮影でした。
雲量40%程度だったこともあったかもしれませんが
明るい恒星や火星すらも見えない状況だったので
機材をセッティングしている最中は 見えるのかが 正直とても不安でした。
しかし 予め見え始める方位・高度を把握していたこともあって
薄明中の低空に明るく光る国際宇宙ステーションを見つけることが出来て
それからは無我夢中でパシャパシャと撮っていたのでした。
その甲斐あって、今回は なかなか良いアングルの画像が得られたと思います。
国際宇宙ステーションっぽい形ですよね。