あけましておめでとうございます。
今年も どうぞよろしくお願いいたします。
昨年は、次女が中校生になったことで
オイラ的には、久しぶりに中学校に足を運ぶことがしばしばあったりしました。
本人的には、通学時間が大幅に長くなったり
学習塾の時間帯が夜遅くなったりで 大変そうでしたね。
長女は、高校2年生なので 今年は3年生へと進級して
いよいよ受験生本番の年になりますが・・・オイラ的には、ヒヤヒヤですよ。
大丈夫なのかしら・・・って感じ。
そして、やはり 新型コロナウィルスの影響が昨年も大きかったです。
家族旅行や日帰りレジャーなどの家族サービスと言われるような外出は
全くと言っていい程しておりませんでしたので 自宅にいる時間が
とても長かった気がします。
さて、今年の天体撮影&観望の予定ですが
今年の大体のおさえておくべき天文現象は、
↓こんな感じかと思います。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
1月4日 しぶんぎ座流星群極大(月明かりが無く好条件ですよ)
3月20日 金星が西方最大離角(明け方に観望好期)
4~5月 明け方の東低空に5惑星が集合(金星、火星、木星、土星、海王星、が集合します)
5月1日 金星と木星が接近(明け方の東低空で大接近します)
7月21日 火星食(月出直後の月に隠れます)
8月13日 ペルセウスザ流星群が極大(満月後の月明かりがあります)
9月10日 中秋の名月(満月です)
11月8日 皆既月食(天気が良ければ全過程が見れます)
12月1日 火星が地球に最接近(中接近)
12月14日 ふたご座流星群(下弦前の月明かり有)
12月22日 火星がアルデバランに接近
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
早速、手帳やカレンダーにメモしときましょうね!
こちらは↓毎年使っている天文手帳です。
購入したときには カラフルな紙のカバーが いつもついているのですが、
この通り いつも外しています。(地味な感じになりますが、これが好きなんです)
一週間毎に見開きになっていて天文現象と月齢が明記されているので
オイラ的には便利な手帳&読み物的なものとなっています。
近年、メモのスペースが少なくなっているのが少々残念ではありますが
シンプル&コンパクトなので重宝していますね。