自宅前にて、「スリムフラットナー1.1×DG【7110】」の効果を
「ミニボーグ55FL対物レンズ【2555】」使用時で確認してみました。
比較するための天体として「オリオン座三ツ星」を撮影しています。
(2021年10月24日に撮影)
大まかな機材構成は、
ミニボーグ55FL対物レンズ【2555】 + スリムフラットナー1.1×DG + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。 (機材詳細は、こちら)
(★極軸望遠鏡 PF-LⅡ にグレードアップしました → 詳しくはこちら )
↓リサイズ・ノートリミング、感度ISO2000、露出時間10秒、低振動モード2秒
↓リサイズ・ノートリミング、感度ISO2000、露出時間10秒、低振動モード2秒
これら2つの画像を見比べていただければ分かると思いますが
やはり周辺像は 明らかに違いますね。
スリムフラットナー の効果は かなり効いています。
それぞれの画像右上部を切り抜いて比較してみると↓こんな感じになります。
こうして見ると 歴然とした差が感じられます。
これは使わない訳にはいきませんね。