自宅屋上にて、「国際宇宙ステーションISS・きぼう」を撮影しました。
機材は、
ミニボーグ50FL+オリンパスE-PL5+片持ちフォーク式赤道儀+三脚 です。
↓トリミング、感度ISO2000、露出1/1250秒
久しぶりに ミニボーグ50FL で撮影できました。
雲量が約60%程度の微妙な空でしたが
雲の隙間に来たときに なんとか撮影できました。
今回は、少し時間的に余裕があったので
ピント合わせをいろいろな方向で確認したところ
方角や高度によって ピント位置が微妙に違うことに気が付きました。
もちろん その時間帯よっても 条件は異なると思うのですが
一番撮りたいと思う方角や高度でピント合わせをしておく必要がありそうだと
気がつきました。
過去、ピンボケになった原因はこれかもしれないと思いました。
このことが今回の最大の収穫かもしれません。