自宅屋上にて、「月と金星の接近」を撮影しました。
機材は、
レンズ: LAOWA Argus 25mm F0.95 MFT APO
カメラボディー: OLYMPUS PEN E-PL8
三脚: SLIK PRO804CF
自由雲台: Velbon PH-263
です。
レンズは 焦点距離が25mm なので
35mm換算で 50mmということになります。
↓リサイズ、トリミング、ISO1600、1秒、絞りF4
画像中央のやや左の星が金星です。
画像中央の下のが月です。
月の右上にアンタレスが写ってます。
↓ 画像に名入れしてみました。
画像処理であれこれ試行錯誤しましたが
これら3つ(月、金星、アンタレス)の天体をバランス良く表現するのって
なかなか難しいものですね。
明け方は、よく晴れてくれてましたが これを撮影した直後から
雲が広がってきて 月すら雲に隠れて見えなくなることもあったりました。
危なかったですね。
金星の輝きは いつ見ても綺麗で癒されます。
それにプラスして神秘的な細い月が近くで輝いて見えてたので
とても得した気分になれました。