Kochab の星見日記

★子育て&家事の合間の隙間時間で星見(星空観察)・天体撮影をしています(太陽、惑星、銀河、星雲、星団、国際宇宙ステーション、・・・など)

「月」の撮影 2022年6月19日(機材:ミニボーグ54(AC)、E-PL6、ポラリエ)

 自宅前にて、「月」を撮影しました。

 

機材は、ミニボーグ54 + オリンパスE-PL6 + ポラリエ です。
(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)
(★極軸望遠鏡 PF-LⅡ にグレードアップしました → 詳しくはこちら )


↓トリミング、感度ISO400、露出時間1/800秒、セルフタイマー2秒

2022年6月19日 月齢19.3

新しい機材での撮影となります。

今回の新機材のレンズは、

フローライトレンズでもなく、EDレンズでもありません。

アクロマートレンズです。

 

もうすでに梅雨入りしていることもあって

ここのところ曇りや雨の日が多くなっている中

この日は、久しぶりに夜間に晴れてくれました。

 

シーイングも比較的良かったため、

スッキリとした画像が得られましたので 少しテンション上がりました。

「ホタル」の撮影 2022年6月17日 (機材: LAOWA 17mm F1.8 MFT、OLYMPUS PEN Lite E-PL6、三脚 SLIK PRO804CF 、自由雲台 Velbon PH-263 )

四季の森公園にて、「ホタル」を撮影してきました。

 

機材は、

レンズ: LAOWA 17mm F1.8 MFT

カメラボディー: OLYMPUS PEN Lite E-PL6

三脚:  SLIK PRO804CF
自由雲台:  Velbon PH-263

です。

 

↓リサイズ、ノートリミング、ISO2500、15秒、絞りF2.8

↓リサイズ、トリミング、ISO3200、15秒、絞りF2.8

↓リサイズ、ノートリミング、ISO2000、10秒、絞りF2.8

レンズは前回同様で 焦点距離が17mm なので

35mm換算で 34mmということになります。

 

この日は 日中晴れて かなり暑くなっていたので

ホタルの活動が活発になりそうな気がして 期待してホタル観賞に行ってきました。

しかし ホタルの発生数は 大幅に増えたようには感じませんでした。

前回とほぼ同等程度かと思います。

それでも 奥の方の暗闇では それなりに ホタルの綺麗な光が沢山見えました。

 

どうも今年は 昨年とは違って

ちらばって広範囲にわたって発生しているように思います。

しかしホタル観賞&撮影は 飽きませんね。 テンション上がりますよ。

「散開星団M29」の撮影 2022年4月13日(機材:ミニボーグ55FL、マルチフラットナー1.08×DG、E-PL6、ポラリエ)

自宅前にて、「散開星団M29」を撮影しました。

 

機材は、
ミニボーグ55FL + マルチフラットナー1.08×DG【7108】  + オリンパスE-PL6 + ポラリエ です。 (機材詳細は、こちらこちら
(★極軸望遠鏡 PF-LⅡ にグレードアップしました → 詳しくはこちら )

 

 ↓ リサイズ、トリミング、のみした 元画像です。

散開星団M29(画像処理前)

画像処理前の画像なんですが、

ご覧の通り バックが明るくて 星雲がわかりづらいです。

これを 簡単な画像処理をしてやると下の画像のようになります。


  ↓リサイズ、トリミング、感度ISO2000、露出時間20秒、低振動モード2秒

散開星団M29

画像中央にある 星の集まりが 散開星団M29 です。

この日は、比較的透明度は良かったのですが シーイングが悪かったみたいで

星像がポテッとした感じになっていました。

(画像処理で修正してます)

星雲を浮かび上がらせるために 少しコントラストを向上させる関係で

ノイズが発生しています。

いつも使っている画像処理ソフトは「ステライメージ」ですが

具体的な処理としては

レベル補正、トーンカーブ処理、スターシャープ、

スターエンハンス、バックグラウンドスムース、

それから リサイズ、トリミング、そんなところですね。

慣れれば 誰でも出来そうな画像処理です。

「球状星団M4」の撮影 2022年4月13日(機材:ミニボーグ55FL、マルチフラットナー1.08×DG、E-PL6、ポラリエ)

自宅前にて、「球状星団M4」を撮影しました。

 

機材は、
ミニボーグ55FL + マルチフラットナー1.08×DG【7108】  + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。 (機材詳細は、こちらこちら
(★極軸望遠鏡 PF-LⅡ にグレードアップしました → 詳しくはこちら )

 

 ↓ リサイズ、トリミング、のみした 元画像です。

球状星団M4(画像処理前)

画像処理前の画像なんですが、

ご覧の通り バックが明るくて 星団がわかりづらいです。

これを 簡単な画像処理をしてやると下の画像のようになります。


  ↓リサイズ、トリミング、感度ISO2000、露出時間30秒、低振動モード2秒

球状星団M4

画像中央にある星の集まりが 球状星団M4 です。

この日は、透明度は普通レベルでしたので もともと南中高度が低いM4ですから

元画像ではバックがかなり明るくなっています。

なのであまり露出時間がかけられていません。

M4は よほど透明度が良くないと こんな感じですね。

 

複数枚の撮影をしてコンポジットなどの処理をすると

もっとクオリティーが上がるとは思いますが

いつも通りの 一枚画像です。

いづれにしても 画像処理ソフトが必須になりますが

オイラは それほど難しい画像処理はしていません。

いつも使っている画像処理ソフトは「ステライメージ」ですが

具体的な処理としては

レベル補正、トーンカーブ処理、スターシャープ、

スターエンハンス、バックグラウンドスムース、

それから リサイズ、トリミング、そんなところですね。

慣れれば 誰でも出来そうな画像処理です。

「ホタル」の撮影 2022年6月13日 (機材: LAOWA 17mm F1.8 MFT、OLYMPUS PEN Lite E-PL6、三脚 SLIK PRO804CF 、自由雲台 Velbon PH-263 )

四季の森公園にて、「ホタル」を撮影してきました。

 

機材は、

レンズ: LAOWA 17mm F1.8 MFT

カメラボディー: OLYMPUS PEN Lite E-PL6

三脚:  SLIK PRO804CF
自由雲台:  Velbon PH-263

です。

 

↓リサイズ、ノートリミング、ISO3200、15秒、絞りF2.8

↓リサイズ、ノートリミング、ISO3200、15秒、絞りF2.8

レンズは前回同様で 焦点距離が17mm なので

35mm換算で 34mmということになります。

 

この日は 日中晴れて 暑くなってきたので

ホタルの活動が活発になりそうな気がしたので ホタル観賞に行ってきました。

日没後の気温が低めだったのが気になっていたのですが

それが理由なのか ホタルの発生数は 前回とほぼ同等のように感じました。

それでも 奥の方の暗闇では それなりに ホタルの綺麗な光が沢山見えました。

 

どうも今年は 昨年とは違って 広範囲にわたって 発生しているように思います。

しかしホタル観賞&撮影は 飽きませんね。 テンション上がりますよ。

「月」の撮影 2022年6月12日(機材:ミニボーグ54(AC)、E-PL6、ポラリエ)

 自宅ベランダにて、「月」を撮影しました。

 

機材は、ミニボーグ54 + オリンパスE-PL6 + ポラリエ です。
(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)
(★極軸望遠鏡 PF-LⅡ にグレードアップしました → 詳しくはこちら )


↓トリミング、感度ISO400、露出時間1/1600秒、セルフタイマー2秒

2022年6月12日 月齢13.0

新しい機材での撮影となります。

今回の新機材のレンズは、

フローライトレンズでもなく、EDレンズでもありません。

アクロマートレンズです。

 

もうすでに梅雨入りしていることもあって

この日は、夜に晴れるのが 久しぶりでした。

自宅の二階に行くと 窓から満月前の綺麗な月が見えていたので

ついつい撮影欲が増してしまいました。

シーイングがあまり良くないようで

シャープ感に欠けますが、久々の月画像に ちょっとテンション上がりました。

「リング星雲M57」の撮影 2022年4月13日(機材:ミニボーグ55FL、マルチフラットナー1.08×DG、E-PL6、ポラリエ)

自宅前にて、「リング星雲M57」を撮影しました。

 

機材は、
ミニボーグ55FL + マルチフラットナー1.08×DG【7108】  + オリンパスE-PL6 + ポラリエ です。 (機材詳細は、こちらこちら
(★極軸望遠鏡 PF-LⅡ にグレードアップしました → 詳しくはこちら )

 

 ↓ リサイズ、トリミング、のみした 元画像です。

リング星雲M57(画像処理前)

画像処理前の画像なんですが、

ご覧の通り バックが明るくて 星雲がわかりづらいです。

これを 簡単な画像処理をしてやると下の画像のようになります。


  ↓リサイズ、トリミング、感度ISO2000、露出時間30秒、低振動モード2秒

リング星雲M57

画像中央にある小さなリング状のものが リング星雲M57 です。

この日は、比較的透明度は良かったのですが シーイングが悪かったみたいで

星像がポテッとした感じになっていました。

(画像処理で修正してます)

星雲を浮かび上がらせるために 少しコントラストを向上させる関係で

ノイズが発生しています。

いつも使っている画像処理ソフトは「ステライメージ」ですが

具体的な処理としては

レベル補正、トーンカーブ処理、スターシャープ、

スターエンハンス、バックグラウンドスムース、

それから リサイズ、トリミング、そんなところですね。

慣れれば 誰でも出来そうな画像処理です。