自宅前にて、「系外銀河M95・M96・M105」を撮影しました。
機材は、
コ・ボーグ36ED + スリムフラットナー1.1×DG + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。 (機材詳細は、こちら)
(★極軸望遠鏡 PF-LⅡ にグレードアップしました → 詳しくはこちら )
↓ノートリミング、感度ISO2000、露出時間40秒、低振動モード2秒
久しぶりに コ・ボーグ36ED での撮影は新鮮です。
しし座の系外銀河はノートリミングだと ちょっとイメージが小さいですね。
36EDの良い所は、極めてシャープな星像と追尾がいつもバッチリなところです。
これって ストレスが無くて とても気軽に撮影できるので
メリットとして大きいですね。
ただ、どうしても焦点距離が短い分イメージが小さくなって
天体そのものが分かりにくい場合があります。
そういう意味では 天体を選ぶ必要性が あるなぁ~ と思いました。
今回の天体 M95・M96・M105 に関して ちょっと・・・って
思ったのですが、いや まてよ・・・
トリミングすると・・・↓
これなら いけますね。
コ・ボーグ36ED は、極めてシャープなので 多少のトリミングは
全然大丈夫です!