「天文宇宙検定」って何かご存じない方も いらっしゃると思いますので
オイラ的に簡単に説明しますと、
地球・月・太陽・惑星などの身近な天体や、銀河・宇宙といった遥か彼方の天体の
過去、現在、未来、などの歴史を絡めた幅広い範囲の知識が問われます。
この検定の概要ですが、
受検のご案内のページを見ると
3級は だいたい↓こんな感じです。
■試験日(今まで毎年1回)
第10回 天文宇宙検定 2020年11月22日（日）
■受験料（税込）
3級 5，000円（税込）
■出題形式
マークシート形式（4者択一方式）
○3級 60問
■出題範囲（内容）
○3級 星空博士
中学生で学ぶ程度の天文学知識を基本とし、星座や暦などの教養を身につけたい方を対象
■合格基準
○3級 ：100点満点中 60点以上で合格
■受験資格
天文学を愛する方すべて。年齢など制限はございません。
※2級からの受験も可能です。
※ただし、1級は2級合格者のみが受験可能です。
詳しくは、こちら を確認してみて下さい。
この「天文宇宙検定」に以前から興味があって
最初は、某・星まつり でゲットした↓これをまず購入したのが切っ掛けでした。
何年も前から受験をしたいと思っていたのですが
毎年 受験日程とオイラの予定が合わずに何年もスルーしていました。
しかし、今年は 申込締切日の直前になって 受験できることが確定したので
急遽 受験生となったのです。
申込から受験日まで約1.5か月でしたが
久しぶりに勉強しちゃいました。
やはり問題集的なものが欲しかったので
追加で、↓こちらを購入しました。
基本的には、この二冊で 試験3日前くらいから受験勉強しました。
①天文宇宙検定 3級 星空博士 ---公式テキスト 2013～2014年版---
②天文宇宙検定 3級 星空博士 ---公式問題集 2016～2017年度版---
久しぶりに1～2時間単位で集中して勉強しました。
(合計7～8時間くらい勉強したと思います。)
しかし、受検するのが2020年度なのに
受験勉強用の教材の対応年度が かなり古いものです。
何故かって、
①は 最初にかったのを使って そのまま使用。
追加購入した②は中古屋さんで安く買えたので
「これでいいや」と思ったわけです。
しかし、試験開始直後に「あれ? 過去問にない問題ばかりが･･･」
と、少し焦りながらの受験となったのです。
やっぱりケチらずに最新の問題集を買うべきだったかなぁ･･･。
と反省しちゃいました。
結果通知は、2021年1月下旬のようです。
楽しみに待つことにしますね。
