自宅前にて、「火星」を撮影しました。
機材は、ミニボーグ50FL + オリンパスE-PL6 + ポラリエ です。
(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用、鏡筒の詳しい情報はこちら)
(★極軸望遠鏡 PF-LⅡ にグレードアップしました → 詳しくはこちら )
↓トリミング、感度ISO2000、露出時間1/4000秒、セルフタイマー1秒
何も考えずに とりあえず明るくなってきた火星を撮ったのですが
まだ見掛けの視直径が小さかったようです。
ステラナビゲーターで 調べたら 2022年10月2日で見掛けの視直径は 12.0秒です。
画像を見て分かる通り この光学系では 面積があるのは分かりますが
まだ点像に近いですね。
今年最接近の12月1日で 見掛けの視直径17.2秒のようです。
その頃 この光学系で模様の認識が出来るかどうか・・・でしょうか。
その頃の撮影&観望が少し楽しみです。