Kochab の星見日記

★子育て&家事の合間の隙間時間で星見(星空観察)・天体撮影をしています(太陽、惑星、銀河、星雲、星団、国際宇宙ステーション、・・・など)

「火星」の撮影 2022年10月2日(機材:ミニボーグ50FL、E-PL6、ポラリエ)

 自宅前にて、「火星」を撮影しました。


機材は、ミニボーグ50FL + オリンパスE-PL6 + ポラリエ です。
(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)
(★極軸望遠鏡 PF-LⅡ にグレードアップしました → 詳しくはこちら )


  ↓トリミング、感度ISO2000、露出時間1/4000秒、セルフタイマー1秒

2022年10月2日 火星

何も考えずに とりあえず明るくなってきた火星を撮ったのですが

まだ見掛けの視直径が小さかったようです。

ステラナビゲーターで 調べたら 2022年10月2日で見掛けの視直径は 12.0秒です。

画像を見て分かる通り この光学系では 面積があるのは分かりますが

まだ点像に近いですね。

今年最接近の12月1日で 見掛けの視直径17.2秒のようです。

その頃 この光学系で模様の認識が出来るかどうか・・・でしょうか。

その頃の撮影&観望が少し楽しみです。