CP+ に行くときは 必ず立ち寄っている
■↓ビクセン(Vixen)・ブースです。
今年、気になった展示は
まず ↓こちらの 鏡筒
口径72mm
焦点距離432mm
眼視観察と天体撮影と両方で活躍するコンパクトな鏡筒だそうです。
大きな特徴として・・・
SDガラスレンズを採用することで色収差の少なくシャープな見え味。
フードを縮めることが出来て全長310mmまで短くすることが出来る。
ピント調整には デュアルスピードフォーカサーによる快適なピント合わせが可能。
こういうコンパクトな鏡筒は とても目を引きますね。
さて、双眼鏡のコーナーでも気になった製品がありました。
↓ やや 小さめの双眼鏡です。見た目もワカイイ感じですね。
この双眼鏡、見掛視界が広いんです!しかもアイレリーフが比較的長め!
SW8×25WP が 8倍で 見掛視界75.2° アイレリーフ18.3mm
SW8×25WP が 8倍で 見掛視界75.0° アイレリーフ17.3mm
なので、覗きやすくて超広視界です!
周辺像を簡易的に確かめましたが 70~80%くらいまでは良像かと思います。
風景などを見る場合には 何の問題もありませんね。
ただシビアな星空などは実際に見てみないと分からないですが
あまり端の方を気にしなれば大丈夫かと思います。
これ、欲しくなってしまいました。
どちらかと言うと 8倍の SW8×25WP ですかね。