7月30日21時頃、みずがめ座 δ(デルタ)南 流星群の活動が極大となります。
ただし、この時刻では 日本では
みずがめ座の一部は地平線下ですので 観測可能ではありますが
もう少し時間が経ってからの方が良さそうですね。
みずがめ座(ほぼ全貌)が見えてくるのが 22時頃なので
肉眼での流星の観測は その頃から注目したいと思います。
今年は、月明かりも無いので条件が良いんです。
光害の少ない場所で 視界が開けている所なら
1時間に15個くらいの流星が見れるかもしれません。
光害のある地域でも
明るい流星なら見えるかもしれませんよ。
さて、シュミレーションでは 期待を込めて沢山流星を表現してみました!
↓2022年7月30日 22:00頃の空(流星出現数の設定 100倍にしてます)
(期待を兼ねて かなりの流星を多く表示してます。明らかに多すぎですが・・・)
月明かりの影響がない 条件の良い日なので
天気が良ければ、頑張って 流星を眺めたいと思います。